◆成長期に多い膝の痛み「オスグッド」
こんにちは!
今日は成長期に多い膝の痛みについてお話しします!
皆さん、お子さんや小さい頃に膝の下が痛くなることなかったですか??
それは「オスグッドシュラッター病」といいます。
オスグッドは10~15歳くらいの男の子に多い疾患です。
成長期の骨は未熟で太ももの前にある筋肉(大腿四頭筋)の伸び縮みにより、
膝下にある付着部が引っ張られて痛みが引き起ります。
一気に背が伸びることで骨の成長に筋肉が追い付かず、大腿四頭筋の硬さが強くなり
オスグッドになりやすいです!
痛みが出れば、、、
・安静にする(運動量減らす、運動禁止)
・施術をする(筋肉の硬いところを取っていく)
・アイシングをする(運動後は必ず冷やす)
・もも裏のストレッチ(痛みが出ない範囲で)
・テーピング、サポーターをする
痛みがあるまま運動を繰り返すことで姿勢や骨盤の歪みに繋がります。
痛みがある際はすぐに接骨院へお越しください!
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